銀色の風水的メッセージを調べると【改革】【才能】そして【なりたい自分になれる】などの意味があるそうです。
要は今までの日常を変えてくれる力があるということだと思われます。
言わば、新しい世界を開いてくれる銀色の財布について紹介したいと思います。
索引
銀色の財布で運気を変える?才能を発揮させる
【金と銀】対で語られることが多い二つですが、両方とも高価ですし、宝飾品などには欠かせない鉱物ですよね。
銀は金と同じく、高級、高価なものの象徴とされ、【自己実現の手助けをしてくれるパワー】を秘めていると思われています。
しかし、ここで一つ注意点があります。
銀と金の違いです。
キラキラと輝き、自己主張し、存在感をアピールする金ですが、銀は後ろへ一歩引きながらも、隠れた才能を発揮させてくれるという力を持っているのです。
金は目立つので能力を他の人に自慢するかのように発展していきますが、銀は控え目なのに能力を発揮させてくれると言われています。
重要な取引など、仕事上のシーンに使用すると、目立たないのに何か気になる存在ということを演出できるので、相手も無視できなくなるはずです。
こういう大切な場には銀が使われている万年筆とか、女性ならブローチとか何か一つ身につけておくと良いのです。
では、次に銀の持つ効果を紹介します。
1.才能を引き出しくれる
金は風水によるととても強いパワーを持っているので、目立ちやすい色ですね。
でも銀はあまり目立たない印象がありませんか?
そんなイメージがあるので、銀は自分が生来持っている力とか、才能を引き出してくれる効果があるのです。
2.チャンスがつかめる
あなたが「有名になりたい」とか「出世したい」と思っているなら、銀を身につけましょう。
銀の力が効果を発揮しますよ。
前述のように【銀は控えめながら、才能を開花してくれる色】ですから、職場でも、目立たないけれど、確実にあなたの存在をアピールできる効果があるはずです。
風水から見た銀の意味
それでは、銀の風水的な意味を二点紹介しましょう。
大きな意味を知って身近に取り入れるようにすると効果もアップしますよ。
1.控えめで穏やか
よく言われることですが、【この世界には陰と陽が存在】するということはご存じですね。
【男と女】あるいは【プラスとマイナス】など、対応する2つが存在するためにこの世界が成り立っているのは言うまでもありません。
【太陽と月】もその1つなんですが、風水的な色に置き換えると、太陽は強いパワーを持っている《金》にあたり、月は《銀》に対応します。
風水上では銀色は才能を開花してくれるという意味を持っています。
2.守護してくれる
銀には感情を安定させて、心の豊かさを引き出してくれる意味を持っています。
ついつい暗くなりやすい方、不安や心配事を抱え込んでしまいがちな人の心を護ってくれる効果があると言われているのです。
と言うことは、マイナスのエネルギーから私達を護ってくれる強い保護力を持っているということなのです。
メタリックの銀は【金】の気を持ちます
銀色は、パッと見冷たい印象を与える色なんですが、組み合わせる色によっては印象がガラッと変わるので、実はとても使いやすい色なんです。
金もメタリックカラーですが、金ほど自己主張の強い色ではないので、たいていの色とも相性が良いので、とても便利ですよね。
風水的に見ると、シルバーもゴールドも【金】の気を象徴する色とされ、金運をアップしてくれる色と考えられているので、お財布にはよく使われる色です。
銀の効果を目一杯発揮するには?
いろいろのモノを利用するにしても、そのモノを最大限に活用するコツというものがありますよね。
銀色を自分達の生活に取り入れるには、一体どうしたらいいのでしょうか?
銀色を最大限に活かす方法を次にお教えしましょう。
1.北西の部屋にセット
銀色の小物や家具を部屋のインテリアとして取り入れる方法があります。
本棚、ラック、ローボード、あるいは時計などを北西の部屋にインテリアとしてセッティングするのがおすすめですよ。
銀色をワンポイントに置くと、部屋がスタイリッシュな雰囲気になります。
2.アクセサリーで身につける
銀色を取り入れる一番簡単な方法はアクセサリーでしょう。
特に女性は身につけられるので、気楽に利用できると思います。
手始めに指輪やネックレス、ブレスレットなどをつけてみましょう。
銀のアクセサリーをつけているだけで、気分も変わりますし、煌びやかな雰囲気を持つようにもなりますよ。
銀色財布の意味
良いことずくめの銀。
その銀色の財布を持つと、金銭運がアップするだけでなく、家庭運や子宝運にも恵まれると言われているのです。
また、株式や不動産など財産運も高まると言われています。
銀はスタイリッシュでおしゃれ感もありますし、小物としてどんなファッションにも違和感なく似合うのが良いところですね。
金運にはGood!でも無駄使いの恐れが…
金色に関しても言えることですが、銀色の財布にも、良くない副作用があります。
確かに銀色は金運をアップしてくれる色なので、収入は増えます。
しかし、同時に出費も恐ろしい速さで増えていくと言われています。
要するに【多額のお金が入るが、出るのも多額】になってしまうとされているんです。
ですから、入ったからと言っていい気にならず、無駄な出費を押さようと心がけることによって、総合的に運が上昇する色です。
と言っても「お金が手元にあれば、気が大きくなってついつい使ってしまう」というのが悲しい人間の性ですよね。
ですから、全部が銀色の財布を選ぶのではなく、金具部分が銀色だったり、ワンポイントとして銀色の飾りが付いているような、控えめ目財布を選ぶのが良いと思われます。
銀の持つ性質のとおり、あまり自己主張していないお財布がおすすめですね。
銀色の財布は注意が必要
次に紹介するのは、銀色を取り入れる時の注意点です。
風水的視点による色もそうですが、取り入れるにはチェックしておくべき点がいくつかあります。
頭の片隅に置いて銀色を取り入れて下さい。
1.銀色のトーンに注意
銀色をインテリアや雑貨、アクセサリーに取り入れる時は、【メタリックな色味よりもマットな色味】を選んでください。
メタリックな銀色は、輝きがありすぎて目が落ち着かなくなる可能性があるのです。
化粧品などで使われる【マット】は【つや消し、テカらない】という意味です。
メタリックは機械的にヒカルという意味ですから、落ち着いた、沈んだ色合いのことですね。
そんなマットな銀色だと光沢も少ないので、見た目も落ち着いていますから、取り入れるのにはこちらが良いでしょう。
2.金よりも…
金色の財布に比べるとシルバーの財布はスタイリッシュでオシャレな印象があります。
今や金運アップのために金色の財布が効果ありというのはとても知られていますしね。
ですから、金色財布だと「金運アップ、開運狙ってます!」といった主張が強く出過ぎて、悪目立ちしてしまう傾向があるようです。
ついでに年寄りっぽく(おっさん、おばさんぽく)見られてしまいがちなんですね。
銀色でしたら、色味によっては灰色に見えますので(灰色も【金】の気が強い色です)自己主張があまり目立たなくなります。
若い人をターゲットにしたブランドは数多くありますが、どこにでもあるような平凡なデザインのものではなく、独創的なお財布もたくさん販売されています。
様々な財布を比べてみて、「私はコレ!」と思うものを選んで手元に置くようにしましょう。
銀色おすすめ財布
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【最強】三面大黒天 財運長財布(シルバー)
- メーカー:
- shinwa
- 形状:
- 二つ折り
- 素材:
- 牛革
- 内装/裏地:
- 牛革
- サイズ:
- W 18.5cm x H 9cm
- 価格:
- 約10,000円(相場により変動)
三面大黒天信仰は、あの最澄(伝教大師)が比叡山・延暦寺に祀って祈祷したのが日本でのはじまりといわれています。豊臣秀吉、徳川家康、日蓮上人らも信仰したケタ違いのご利益といわれる「三面大黒天」が型押しされたシルバーの財布は堅実にお金を貯める効果を期待できるのが魅力です。 -
パイソン L字ラウンドファスナー
- メーカー:
- Revetta
- 形状:
- L字ラウンドファスナー
- 素材:
- パイソン(蛇革)
- 内装/裏地:
- 牛革
- サイズ:
- W 20cm x H 11cm
- 価格:
- 約19,800円(相場により変動)
手頃な価格で銀色のパイソンを手に入れたいならおすすめの財布です。
銀色の財布で運気を変える? まとめ
銀色というと、金との対照で【二番手】とか【影の存在】などと思われがちの傾向があるのではないでしょうか?
しかし、【太陽と月】のように、月がなければ太陽もないのです。
銀がなければ金もないということで、どちらも欠けてはならない存在ですよね。
だからこそ、金のように声高の存在感はなくても、銀はしっかりとした力を持つと言えるのではないでしょうか?
この機会に、影の力持ちである銀を使って新しい自分を実現してみてはいかがでしょうか?
わたしがなぜ、金運アップの研究をしているかというと、あるきっかけがあったからです。私の友人は、ロト6の攻略をしていました。
ロト6の1等当選確率は600万分の1と言われていますが、数字を自分で選ぶという仕組み上、攻略できるように思えたのでしょう。
しかし、600万分の1っていったら、ほぼ運ですよね。
そこで私が思ったことは「ロト6を攻略するよりも金運を上げたほうが早いのではないか?」ということでした。
そして、金運アップの研究をするうちに、「貧乏には原因と結果がある」ことに気づきます。
これらの原因を追求していくうちに、わたしの心が豊かになり、「金運とはこういうものだったのか」と気づいたのです。
それは「金運アップしてどうするのか?」ということです。
金運アップできる人、できない人、全ては「原因と結果」があるはずです。
わたしは、これをみなさまと一緒に省察していきたいと思い、メルマガを配信することにしました。
開運日カレンダーに十二直、二十八宿、それぞれの吉凶をわかりやすく表示し、簡単に吉凶の判断ができるような新カレンダーを制作しています。