金運アップするなら、人生を変えたいなら、まず財布を買い換えるべし!
というのは、わかっていても金運アップに効果のある財布となると値段もアップしますよね。
一般的に普及しているメンズ財布は、3万円から10万円くらいでしょうか。
ちょっと「いいな」と思うものであれば大抵3万円はしますし、ブランドにこだわれば10万円を超えることもあります。
逆に、財布の値段を抑えたくて、1万円以内の財布をみてみるとほとんどが塩化ビニールかポリエステルです。
これらは「火の気」を持ちますので、主要素材としては避けたいもの。
安い財布は低品質で耐久性もありませんから、財布の寿命を全うできないこともよくあります。
しかし、低価格でも選び方を間違えなければ、善い財布に巡り会えることもあります。
というわけで、今回は1万円台という予算内で金運アップに適した財布の選び方をご紹介したいと思います。
1万円台で金運アップできるメンズ財布を選ぶ
安い財布はデザイン重視で、主要素材はポリエステルやメッシュが多く貧素です。
貧素な財布は、貧素なお金しか呼びませんし、手に持った感覚もヨレヨレです。
また、金運を溶かす「火の気」を主要素材がもつことになるので金運アップには天敵です。
しかし、素材財布の値段が1万円を超えてくるとどうでしょう。
レザー、ラム、ゴートなど、革素材の選択範囲が広がります。
とはいえ、この価格帯の多くのブランド財布は、PVC素材(塩化ビニール)を使っているので注意が必要です。
1万円台の財布の特徴としては、革素材にこだわった製造メーカーの財布、そしてデザインと機能性にこだわったPVC素材のブランド財布が目立ちます。
メンズ【1万円台】人気ブランド
1万円台のメンズ財布は、PVCか牛革素材が主流です。
- 国産の金運を意識した開運財布ブランド
- 国産の財布や鞄の専門メーカーブランド
- 中国やカンボジア生産の国内ブランド
- PVCや合皮素材の海外ブランド
この価格帯のメンズ財布を大きく別けると、この4つになります。
「金運を求めるなら開運財布ブランド」「質感を求めるなら専門メーカーブランド」この二択になりそうです。
なぜなら、この価格帯での牛革素材は、そのほとんどが牛床革です。
牛革は大きく2つに分類され、牛革本来の強度をもつ「銀面革(本皮)」と銀面を削ぎ落としたあとに残る「牛床革」があります。
もちろん銀面革のほうが強く長持ちするわけですが、牛床革でもコーティングを施すことで耐久性をもたせることができます。
全てとは言いませんが、海外ブランドはPVC素材、国内ブランドや開運財布ブランドは「革製」と記載されていても、牛床革に型押し後、コーティングされた牛床革。
財布専門メーカーのなかにはシボのある銀面革を使用したものもあります。
「牛床革は品質が悪い」というわけではありませんが、2万円以上、3万円以上の財布との違いを理解しておくとよいでしょう。
以下、順番に意味はありません。 順不同です。
たまふり屋
開運グッズと開運財布で人気のブランドです。
天然素材にこだわり、金運アップの神様「宝来宝来神社」で祈祷するなど、金運アップに最適化されたった財布づくりが特徴です。
宝くじを買っているという人は、たまふり屋を知っているという方も多いはず。
たまふり屋の財布の価格帯は1万円から3万円が主力ですが、4万円台ではコードバン、20万円のクロコダイルなども取り扱っています。
素材によって高額なものもありますが、1万円台でも選べる財布が多いブランドでもあります。
財布屋
こちらも金運アップに特化した財布づくりをされていることで人気のブランドです。
価格帯は5000円から20万円を超えるものまで多種多様。
低価格なものは化学素材、高価格なものはパイソンやエレファント、シャークなど、エキゾチックレザーも取り扱っています。
中程度の価格にあたる1万円から3万円の牛革製品の種類も豊富でこのブランド一番の魅力です。
天然素材に型押し、彩色、縫製にもこだわった国産オリジナル金運財布の専門ブランドです。
財布下部にマチがないものが多く、使いにくい感じはあります。
100万円以上入れる場合は、少し値段は上がりますが100万円以上専用のマチ付きのものを選ぶようにしたほうがよいですね。
>>財布屋公式サイト
キプリス CYPRIS
キプリスは純国産のメンズ財布専門ブランドです。
主力は2万円台のレザー、3~5万円台のブライドルレザーやコードバン、5万円以上のリザードなど、革と縫製の品質にこだわりがあります。
各価格帯に本格的な財布を提供しており品質は一流です。
これほどの高品質財布のわりにはリーズナブルなのはノーブランド(財布専門メーカー)だからでしょうか。
また、1万円台後半くらいのメンズ財布も用意されており、この価格帯で最高品質といえるでしょう。
財布下部にマチ付きの商品が多いので使い勝手もよく、品質が最高クラス、メイドインジャパン、さらに長年使えるのでコスパ最強です。
カルバンクライン Calvin Klein
カルバンクラインは、アメリカの人気ファッションブランドですね。
アパレルだけでなく財布も人気商品のひとつですが、革製品の本場ヨーロッパのブランドに比べると低価格なのがアメリカブランドの魅力でしょうか。
低価格の秘密は「中国製」ということですね。
価格帯は安いもので5000円程度、次に1万円台が主力、高くても2万円台と低価格なので若い世代に人気のブランドです。
この価格帯でも革の商品が多いのも特徴です。
パトリックコックス PATRICK COX
パトリックコックスは、百合のロゴが印象的なイギリスのブランドですね。
もともとヴィヴィアンウエストウッドの靴のデザインを担当していたというパトリック・コックスだけに小物やアクセサリーにも独特のこだわりが見受けられます。
ヴィヴィアンウエストウッドとは打って変わってフランス紋章を意識したシックなデザインは「ちょっと大人」なイメージがあります。
レザーやメッシュ、PVC、合皮をうまく組み合わせ、中国やカンボジアで生産、価格帯も1万円台と安いので「ちょっと大人」を目指す若者に人気のブランドです。
JOGGO ジョッゴ
JOGGOはバングラデシュに自社工場をもつ財布専門メーカー。
JOGGOの魅力は、なんといっても自分好みにカスタマイズできる点です。
折りたたみ、バイカラー、ラウンドファスナーともに値段は14,800円。
エンボスで名入れもできるので、贈り物には最適です。
品質はすべてバングラデシュの自社工場で生産していますので、安心できます。
また、バングラデシュでは年に1度のイスラム教の行事『犠牲祭』で牛・羊・ヤギ・チキンを捧げるのが一般的ですが、この行事で大量の良質な牛革が流通します。
バングラデシュの首都ダッカに工場を置くことで安い労働力を確保し、原料となる革素材においても現地調達することで低価格を実現させています。
これは、現地労働者の安定した収入を確保するとともに、わたしたち日本人に低価格で品質の高い財布を提供できる、まさに一石二鳥の戦略です。
言ってはなんですが、そこらの中国やカンボジアに委託生産するブランドと自社工場とではわけが違います。
今注目のナンバーワン財布ブランドと言えるでしょう。
ハレルヤ Hallelujah
ハレルヤは国産にこだわった財布づくりと選べる素材が魅力の財布専門ブランドです。
主力のラウンドファスナー財布は、8,888円から28,000円というリーズナブルな価格帯で素材を選べます。(コードバンは高級なので4万円)
通常のスペインレザー、サフィアーノレザー、カウレザー、ポニー、牛ヌメ革、馬ヌメ革、コードバン、ゴートだけでなく、国産レザーを選べるのもハレルヤならではの楽しみ方のひとつです。
牛ヌメ革をタンニンでなめすことでしっとりとした質感と経年変化を楽しめる「栃木レザー」、塩基性硫酸クロムでなめすことで鮮やかな発色と傷に強く経年劣化を感じさせない「姫路レザー」などハレルヤのラウンド財布は、同じ牛革製品でも手触りや質感を選ぶことができます。
また、珍しい素材としてイールスキン(うなぎ革)を継ぎ合わせたラウンド財布もあり、金運アップへのこだわりもみられます。
名入れもできるので、こだわりの自分財布だけでなく、プレゼントでも喜ばれるのがハレルヤの財布です。
コムサメン comme ca men
日本のアパレルメーカー、ファイブフォックスのメンズブランドのひとつ。
レザーやゴートなどの床革を中国で生産させることにより、低価格化を実現した財布。
黒髪の日本人が似合うデザインを目指しているせいか、色はシックですが、ごくごく普通な財布のなかにちょっぴりカジュアルな印象をもたせたデザインは、年齢層など使う人を選びません。
特別高価なものはなく、1万円台で十分買えるジャパンベーシックな財布です。
ニューヨーカー NEWYORKER
ブランド名からアメリカを思わせますが、日本のダイドーリミテッドのアパレルブランドです。
ブランドのシンボルのNYハウスタータンと呼ばれるチェック柄は、メンズ、レディース問わず人気のデザインです。
この価格帯のブランドはほとんどが中国やカンボジアで生産することで購入しやすい価格を実現しています。
また、PVCと牛革を使い分けることで1万円以下のものから2万円以内で買えるので学生へのプレゼントにはちょうどいいかもしれません。
ラコステ LACOSTE
緑色のワニが印象的な有名ブランドですが、実はテニスウェアブランドです。
財布においても看板商品であるポロシャツ同様におしゃれなフランス人にぴったりなスポーティ、カジュアルを意識したものが多くみられます。
価格帯は1万円台から2万円台あたり。
フランスのブランドのなかでは低価格を実現している理由は、やはり中国生産でしょう。
アメリカ、イギリス、日本のブランドの多くは中国生産ですが、ヨーロッパのブランドで中国生産のものは珍しいですね。
安さには理由があるということです。
デグナー DEGNER
デグナーは、バイカー御用達の革製品ブランドです。
バイク好きにはたまらないワイルドな大型のチェーンウォレットが主力です。
ゴツゴツとした牛革素材と繊細で美しい金襴織物を合わせたブランド「花山(かざん)」など、新たな方向性がかっこいいですね。
ちょっとイカツイ財布を求める方には魅力的なブランドです。
価格帯は、1万円台から2万円台といったバイカーの定番ウォレットとしては一般的な値段です。
タケオキクチ TAKEO KIKUCHI
日本人デザイナー菊池武夫が設立した伝統的なイギリス文化をおもわせるブランドですね。
1万円から2万円という低価格で英国風のテイストを味わえるのは、これもやはり中国生産がなせる技です。
メンズには人気のブランドですが、銀面革特有のシワや質感を感じることができる意外にちゃんとした商品もありますので、この手の国内ブランドの中では人気の理由がわかるといった感じでしょうか。
また、外箱を含めたデザインがされていますので、ブランドの知名度と合わさってプレゼントには良いかもしれませんね。
メンズ【1万円台】おすすめ金運アップ長財布
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JOGGO メンズラウンドファスナー財布
この価格帯でイチオシがJOGGOです。JOGGO最大の魅力はカスタム財布が作れる点です。ネット上で外装、内装、ポケットなどそれぞれの色を別々に指定してもOKです。例えば外装は成長を意味する緑色、内装にお金を育成する茶色、ポケットはお金を呼び込む黄色など、金運アップに最適化された財布をオリジナルでつくることが可能です。外装は金運を呼ぶ水色にして、強力すぎないように火の赤で打ち消すなんてこともできます。また、注文後、バングラデシュで生産されますが、自社工場なので技術指導や検品など目が行き届いているようで品質も評判がよいので安心です。さらに、ネームを入れることができることも金運アップには大きな効果を発揮します。自分の名前や送る相手の名前を入れてもいいですが、風水の大開運数字「115」を入れてみたり、真言や呪文を入れてみたりと、この低価格で最強の金運アップ財布をつくることができます。「富と名誉を得る」富貴(長さ19.5センチ)と吉兆を表し「大人物と共に繁栄する」喜事(幅9.6センチ)というサイズからは瞬間的な金運アップだけでなく、あなたの出世を助けてくれる富と繁栄の財布といえます。 -
開運 黒の200万円入る財布
いつも金運アップを意識した財布を提供してくれる「財布屋」ならではの圧巻200万円がすっぽり入る財布です。財布下部もマチ付きで使い勝手がよく、財布屋自身が製造する国産品なので縫製はバッチリ「菊寄せ」も丁寧でキレイです。この財布で金運アップするには「200万円が入る」という特徴を利用しない手はありません。別売りになりますが、「お札の元」を入れることで種銭になり、使い始めの吉日まで寝かせることで「お金を呼び込む金運財布」を作り上げることができます。サイズは「お金が貯まりやすい」天庫(長さ19センチ)、吉兆を表し「大人物と共に繁栄する」喜事(幅9.5センチ)という、善いめぐり合わせが不可欠な新たなビジネスを立ち上げたばかりの経営者やこれから独立しようと思っている方にピッタリの財布です。素材は裏地には合皮を使うことで低価格を実現し、大切な外装には国産牛革を使用していますが、柔らかいのでちょっと安っぽい感じもしますが、この価格帯では精一杯の金運アップ財布ではないでしょうか。>>財布屋公式サイト
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栃木レザー TIDY
JOGGO同様にネームが入れれる財布です。名前を入れるもよし、開運の文字を入れるもよし。ここで紹介するのは使い勝手がよいL字ファスナータイプですが、すこし安いラウンドファスナータイプを選んでもよいでしょう。JOGGOが色のカスタマイズに重点を置いていたのに対し、ハレルヤでは革素材のカスタマイズに重点を置いています。同じ牛革でも使う部分やなめし方によって質感は異なります。なかでも純国産の「栃木レザー」は、牛ヌメ革をタンニンでなめすことで、しなやかで堅牢、そして自然な風合いが特徴です。この価格帯で純国産を貫けるのは素材にこだわったハレルヤしかないでしょう。栃木レザーは、ヌメ革なので汚れやすいことと、「くじ運が強くお金が貯まりやすい」進寶x天庫という貯蓄に効果的なサイズということもあり、土の気をもつ茶色がおすすめです。汚れに関しては年月を重ねるごとに味わい深く変化していくのも魅力のひとつですが、汚れるのは嫌だという方は、こちらも純国産で汚れや傷に強いクロムなめしを施した「姫路レザー」を選ぶのもよいでしょう。 -
白蛇金運財布
金運アップといえば白蛇、パイソンです。なかでも品質の良いダイヤモンドパイソンは一般的に3万円くらいします。なぜ1万円台で?と思われるかも知れませんが、よく見ると長手方向に模様がありますよね。高価なものは模様が横方向なので裏表一枚ものなのですが、長手方向に模様があるものは表面と裏面で継ぎ合わせていることを意味します。これなら比較的小さなパイソンでも使えるので安く仕入れることができるのでしょう。また、パイソンは軽いので持った感覚は安っぽい感じがしますが、やはり金運アップには効果絶大ということで人気です。この価格で本物のダイヤモンドパイソンの財布で金運アップを願いたいのであれば、継ぎ合わせもアリですね。サイズも王道、白蛇は弁財天の使いとも言われますので、金運アップのド定番です。 -
花山 ロング ZIP ウォレット(京桜)
バイカー御用達のデグナーが金襴織物とコラボした花山ブランドのチェーンウォレットです。なぜこれを選んだかと言うと、ずばり「花柄」です。花柄は恋愛運と言われていますが、金運アップにも効果があるのです。さらに金襴織物のきらびやかな錦糸が所々に織り込まれ、成長と活力を表す「葉」が表現されています。また、サイズは驚くことなかれ、「クジ運が強い」幅10センチにさらに「クジ運が強い」長さ21センチというダブル進寶、博打の神様が降りてきたかのような仕様の財布に仕上がっています。バイカー御用達のため、おそらく金運アップを意識したわけではないと思いますが、「金運アップする財布を選ぶ」という視点からみるとこういうミラクルもあるということです。
※生産や販売の終了、他のおすすめ財布がみつかった場合など、予告なく「おすすめ金運アップ長財布」の順位や内容を変更することがありますのでご了承ください
1万円台で買える金運アップおすすめ財布ブランド まとめ
1万円台という限られた予算の中でメンズ財布を選んでみました。
デグナーの花山(京桜)のようなミラクルもありましたが、総体的に「最高の金運アップが得られる財布」というよりは「うまく組み合わせることで効果を発揮させる」と考えたほうが良いかもしれません。
そういった点でも、この価格帯のメンズ財布では有名ブランドに期待するよりは、国産の開運財布やカスタマイズ可能な財布を選ぶことになりそうです。
最初にお話した「二択になる」というのは、こういうことなのです。
わたしがなぜ、金運アップの研究をしているかというと、あるきっかけがあったからです。私の友人は、ロト6の攻略をしていました。
ロト6の1等当選確率は600万分の1と言われていますが、数字を自分で選ぶという仕組み上、攻略できるように思えたのでしょう。
しかし、600万分の1っていったら、ほぼ運ですよね。
そこで私が思ったことは「ロト6を攻略するよりも金運を上げたほうが早いのではないか?」ということでした。
そして、金運アップの研究をするうちに、「貧乏には原因と結果がある」ことに気づきます。
これらの原因を追求していくうちに、わたしの心が豊かになり、「金運とはこういうものだったのか」と気づいたのです。
それは「金運アップしてどうするのか?」ということです。
金運アップできる人、できない人、全ては「原因と結果」があるはずです。
わたしは、これをみなさまと一緒に省察していきたいと思い、メルマガを配信することにしました。
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