宝くじやロト6が当たる買い方やおまじないは色々ありますが、その中でも大黒天名のおまじないは強力なことで知られています。
大黒天というのは、元はというとヒンドゥー教の最高神として知られるシヴァ神の化身とされていますが、日本では打ち出の小槌をもったにこやかな福の神として祀られています。
大黒天がもつ打ち出の小槌は、欲しいものや願い事を唱えてふると、欲しいものが現れたり、願い事がかなったりする宝物ですよね。
この「なんでも叶う宝物」のおかげで、財宝の神、あるいは蓄財の神といったお金の神様として信仰を集めています。
さて、宝くじやロト6が当たるという「大黒天名」というおまじないは、こういった大黒天が持つパワーを私たちが得るための方法です。
これはまさに秘術といってもいいでしょう。
今回は、そんな宝くじやロト6が当たる買い方とおまじないをご紹介します。
宝くじの当たる買い方
宝くじは、100000~199999の10万通りの数字の組み合わせが100組あり、これが1ユニットとなっています。
つまり、1等の当選確率は1,000万分の1です。
また、年末ジャンボだけは200組ありますので、1等の当選確率は2,000万分の1となっています。
確率から考えても、年末ジャンボは避けたいところです。
バレンタインジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、ハロウィンジャンボなど、年末ジャンボ以外を狙うようにしましょう。
当選確率を3倍にする
宝くじの1等には前後賞があるのはご存知ですよね。
人によって連番で買うか、バラで買うか迷うところですが、1ユニットにつき1等1枚、前後賞2枚と考えるとバラで買ったほうが高額当選確率が3倍に上がります。
よく「この売り場から1等が出ました!」という張り紙がされている売り場がありますが、そもそも1ユニットの売上がある売り場なら必ず1枚は1等が出ます。
売り上げの少ない売り場から1等当選が出た場合は、運気が上がっていると考えられますが、人気の売り場から1等当選が出てもあまり気にすることはありません。
ちょっと考えるだけで年末ジャンボ狙い=2,000万分の1から他のジャンボバラ買い狙い=1,000万分の3、つまり333万分の1にまで確率を上げることができます。
ロト6と宝くじの確率と当たる人の特徴
宝くじに比べて当たりやすいという印象のあるロト6ですが、実は当選確率は約600万分の1と、先程のジャンボバラ買い狙いの333万分の1よりも低確率です。
2等狙いだとしても、ジャンボ宝くじの1ユニットに2等が20本とくらべるとロト6は2等が約6本程度と低確率なのです。
ロト6は毎週抽選が行われるので「買う機会が多い=当たる確率が高い」と誤解されているようです。
アンケート調査よりも自らの運気を上げるべき
どちらにせよ、宝くじの333万分の1、ロト6の600万分の1というのは途方もない数字です。
まさに運ですね。
この途方もない当選確率を研究し、攻略するよりは、運気を上げることに力を注いだほうが良いのではないでしょうか。
宝くじ公式サイトのアンケート調査では1,000万円以上が当たった人は、男性が65%、女性が35%ですが、男性の方が多く買っていると考えれば参考にはなりません。
また、当たる人の血液型は、A型、O型、B型、AB型の順ですが、これも単純に血液型が多い順ともいえるので参考になりません。
年代別でも同じようなことが言えるので参考になりませんね。
ただ、当たる人に共通する点は、強い金運を持っているといえます。
宝くじが当たる人は日々の習慣として、宝くじの保管場所を気にしたり、風水や暦など運気を上げることにおいては全てに気を配っています。
次に宝くじの保管場所と金運アップに密接な関係をもつ「大黒天名」のおまじないをご紹介します。
大黒天名に必要なもの
このおまじないは、心の中や言葉だけで表現するものではありません。
ひとつの儀式のように、作法と手順があり、それらの方法を守ることで効果が得られる秘術です。
スピリチュアルだと笑う方もいらっしゃると思いますが、では金運を上げる以外にどうやって宝くじを当てるのでしょうか。
ロト6は自分で数字を選択するので、攻略法などが出回っていますが、サイコロを何度ふっても6分の1という確率は変わりません。
攻略法などあてにならないのです。
では、「大黒天名」に必要なものを用意しましょう。
- 黒い折り紙 6枚
- ハサミ
- 白い紙 1枚
- 筆記用具
- 1円玉 6枚
- 5円玉 6枚
- 宝くじやロト6(もちろんロト7やミニロトでもかまいません)
まずは、これらのうち、宝くじ以外のもの用意することから始めます。
宝くじやロト6は次の手順の中で購入しますので、まだ買わないでくださいね。
最後に便利なPDFファイルをご用意していますのでご利用ください。
おまじないの手順
- まず、黒い折り紙を六角形に切ります。
この黒い六角形の紙を6枚作ります。
(PDFファイルを印刷すると簡単に六角形の黒い紙が作れます)
6枚つくったら白い紙の上に並べてください。
- 次に六角形の黒い紙の裏面に「宝くじが当たったら欲しいもの」を書きます。
1枚にひとつずつ「欲しいもの」を書いてください。
6枚の六角形の黒い紙に6つの「欲しいもの」を書きましたね。
これで大黒天のもつ打ち出の小槌に願いを届けます。
- 白い紙に「大黒天名」と書きます。
(PDFファイルでは「大黒天名」と梵字の「マ」、そして打ち出の小槌が印刷されます)
大黒天の護符を作るつもりで「宝くじの当選」を願って書いてください。
これで大黒天と通じることができます。
- 「大黒天名」と書いた白い紙を裏返して置きます。
その上に「欲しいもの」を書いた黒い六角形の紙をのせます。
さらに、その上に1円玉と5円玉を1枚ずつ置きます。
- この黒い六角形の紙6枚分、6回繰り返して重ねます。
6枚目まで重ね終えたら、一番下に敷いてある白い紙でこれら全てを包んで封印します。
(PDFファイルをプリントした場合、線に沿って山折りするだけです)
これで完成です。
- 封をしたら表に返して、神棚など部屋の一番高いところに置き、お望みの宝くじやロト6を買いに行きます。
完成した「大黒天名」の上に、買ってきた宝くじやロト6を当選発表の日まで置いておきます。
これにより、くじはパワーを溜め込みます。
あとは、当たるのを待つだけです。
※ 宝くじやロト6は、当選発表まで動かさないようにしましょう。
上のPDFファイルをダウンロードしてプリントすると写真のような「大黒天名」セットが簡単に作れます。
是非、ご活用してください。
※ここから直接ダウンロードできるようにしていたのですが、プラグインの不具合があったため、削除しました。(2020年6月24日)
尚、会員サイトでダウンロードできるようにしていますので、ほしい方はメルマガに登録することでダウンロードできます。(もちろん全て無料です)
ご不便おかけして申し訳ありません。
わたしがなぜ、金運アップの研究をしているかというと、あるきっかけがあったからです。私の友人は、ロト6の攻略をしていました。
ロト6の1等当選確率は600万分の1と言われていますが、数字を自分で選ぶという仕組み上、攻略できるように思えたのでしょう。
しかし、600万分の1っていったら、ほぼ運ですよね。
そこで私が思ったことは「ロト6を攻略するよりも金運を上げたほうが早いのではないか?」ということでした。
そして、金運アップの研究をするうちに、「貧乏には原因と結果がある」ことに気づきます。
これらの原因を追求していくうちに、わたしの心が豊かになり、「金運とはこういうものだったのか」と気づいたのです。
それは「金運アップしてどうするのか?」ということです。
金運アップできる人、できない人、全ては「原因と結果」があるはずです。
わたしは、これをみなさまと一緒に省察していきたいと思い、メルマガを配信することにしました。
開運日カレンダーに十二直、二十八宿、それぞれの吉凶をわかりやすく表示し、簡単に吉凶の判断ができるような新カレンダーを制作しています。