潮の満ち引きはもちろん、人間の精神にまで作用する満月。
その神秘のパワーは、財布の中身にまで影響すること、ご存知でしたか?
満月のように、金運効果でまるまるとした財布を作る、おまじないをチェックしてみましょう。
満月に秘められた金運パワー
満月は、言わずとしれたまんまるな月のこと。
望月、十五夜、フルムーンなど、さまざまな名称がありますね。
もともと月には、人を魅了する不思議な力がありました。
ギリシャ神話のアルテミス、日本神話のツクヨミなど、月を神格化した神の話は、世界中に存在します。
そんな満月に秘められているのが、ものを「満たす」ちから。
月が満ちるに従って高められた力は、満月の日に降り注ぎます。
そして、満月の光を受けたものには、「満たす」力が宿ると信じられています。
つまり、お金にまつわる物を、満月の光にあてれば金運パワーも上昇するのです。
財布や通帳、キャッシュカードなどに「満たす」力が宿れば、中身も満ちていくことでしょう。
満月と財布のおまじない
満月の力で、財布の金運効果を上昇させるものは、いくつかあります。
好みの方法を実践しても良いですし、組み合わせて相乗効果を狙ってみるのも良いでしょう。
ポイントは、満月への感謝の心を持って行うことです。
財布に月光浴をさせる
愛用の財布を、満月の光がよく当たる場所に、一晩置いておきます。
このとき、中身を出しておくと、「満たす」力が充填されやすくなります。
クレジットカードや領収書など、出費につながる物にパワーを与えることを防ぐ意味もあるので、忘れないようにしましょう。
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財布を振る
こちらは、中身を出した財布を、満月の光の下で振るものです。
振る回数は、数回ほどで十分なので、月光浴よりお手軽ですね。
「収入がありました。ありがとうございます。」など、お金に関する願いを完了形で口にすると、さらに良いと言われています。
どちらの方法も、月に1回、満月の前後24時間という時間帯に行うのがベストです。
ちなみに、満月のパワーは天候には左右されません。
雨でも台風でも大雪でも、財布に届きます。
気分的には、キレイな満月が見える日のほうが、効果がありそうですけどね。
日本人には相性バツグン?
日本には、古来より月を愛でる「月待ち」という風習があります。
夜の明かりが増えた現代でこそ、少なくなりましたが、十五夜のお月見などが伝えられていますね。
このほかにも、十六夜(いざよい)・十七夜(たちまちづき)・十八夜(いまちづき)といった、月に関する表現が豊富なことも、日本人と月の関係が深かったことを物語っています。
月との付き合いが長い日本人なら、満月のパワーも、より受けやすいかもしれません。
満月~神秘のおまじないで財布の金運効果がアップ!~ まとめ
満月の持つ神秘のパワーで、財布の金運効果アップ。
おまじないの手順を守って実行してみましょう。
月を愛でるための「月待ち」の風習だけでなく、金運的な意味でも月を待つことになりそうです。
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