AmazonKindleでベストセラー

詐欺教材の見分け方の第二弾として、記事にしてみたいと思います。

さて、情報教材というのは多種多様で、高いものもあれば、安いものもあります。

副業で月5万円の収入を得ようと、無料講座に登録したものの、情報教材を売りつけられるといったことはよくありますよね。

もちろん、無料講座だけで十分でしたら、スルーしてOKですが、その教材には価格なりの価値があるのかということに疑問を持つのは当然でしょう。

私なりの詐欺教材の見分け方についての記事はこちら

アフィリエイト詐欺教材の見分け方!5つのポイント

権威性とは

権威性と言っても、情報商材を販売している方は、ものすごい権威を持っているわけではありません。

ここでの権威性というのは、信頼に値するかを判別する情報のひとつという意味でとらえてください。

みなさんは、なにをみてその人を信頼しますか?

実際に合ったことがない人ですと、情報が少ないので難しいですよね。

Twitterの場合

Twitterでの権威性といえば、フォロワー数です。

フォロワー数が多いと「人気のある人なのかな?」と思ってしまうでしょう。

これは一理ありますが、フォロワー数をツールによって増加させている人も中にはいますので、フォロワー数=信頼とはなりませんね。

もうひとつ注目したいのが、いいねの数やリツイートの数です。

先日、元大阪市長・橋下徹氏がリツイートの件で裁判に勝ちました。

根拠のないデマをリツイートしたとして訴えたのですが、裁判所の判断ではリツイートは「そのツイートに同意したもの」とみなすというものです。

つまり、リツイートの多いユーザーは、それなりの権威性があるということです。

Facebookの場合

Facebookの場合、いいねの数に注目するでしょう。

これは、Twitterにおけるリツイートと同様に「同意した」といえるアクションです。

Facebookにはもうひとつ大切な要素があります。

コメントですね。

コメントが多いユーザーほど、信頼性が高まるといっていいのではないでしょうか。

権威性と実績

権威性を表すのは、SNSの情報だけではありません。

無料講座からのリンクから情報商材の商品紹介のページを見たことがあるでしょう。

いろいろな情報を網羅していますが、ここで権威性を示す場合、「〇〇大学教授」とか「Amazonでベストセラー」というようなものが多いと思います。

つまり実績です。

実績が大きい人、多い人ほど、権威性をもつといえるのではないでしょうか。

例えば、ホリエモンやヒカキンは有名ですよね。

こういった実績があってクリーンなイメージの人だと言ってることに真実味があります。

しかし、これほどの有名人でない限り、実績を表記することで権威性を示すしかないでしょう。

実はAmazonでの実績は買える

情報商材を販売している方の中には、「AmazonKindleでベストセラー」といったことが書かれている場合があります。

ベストセラーになったときの画像を公開して権威性を示しています。

AmazonKindleで出版した本のベストセラーというのは事実ですが、実はこの実績はお金で買えるとも言えます。

Kindleで出版した本を自分や友人に頼んで大量に購入したりするとランキングが上がります。

ランキングは毎日更新されますから、大量買いする日を選んで購入すると一気にランキングがあがるのです。

これを利用してベストセラー画像をとっておくことで、信頼性が高まります。

ランキングを上げることに不正はできないAmazonですから、事実は事実ですが、うまく利用しているかたもいるということです。

詐欺教材の見分け方|権威性に騙されるな まとめ

情報商材を扱う方、みんながこういったことをやっているわけではありません。

ただ、可能性は否定できないので、高額商品には気をつけるべきだということです。

詐欺教材の見分け方 5つのポイントについては、前回の記事を参考にしてください。

アフィリエイト詐欺教材の見分け方!5つのポイント

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