大明日

大明日という文字からどんな日を想像するでしょうか。

どんな地域でも、明るさは吉に通じるものがありますよね。

大明日も、そんなイメージを裏切らない大吉日です。

もっとも縁起の良い日が集められた「七個の善日(ななこのぜんにち)」にも含まれています。

大明日が司る吉凶や、選日法についてチェックしてみましょう。

大明日が吉日となる理由

大明日(だいみょうにち)には、「天と地が開通し、世の中を太陽の光が明るく照らす」という意味があります。

生きとし生けるものが、太陽の恵みを受けているように、万事においての大吉日だと考えられています。

大明日の歴史は古く、7世紀ごろに中国で使用されていた大明暦には、すでに記載されていたと言われています。

「大明日」という名前の由来も、この暦にあるのかもしれませんね。

大明日における吉凶は

大明日は、すべての事柄において大吉となります。

とくに結婚や開業といった慶事や、引っ越しや旅行、建築などを行うと良いですね。

凶となる事柄は存在しないので、安心して過ごせる吉日です。

嬉しいことに、凶日と重なってもマイナスの効果を打ち消すと信じられています。

太陽が明るく照らしてくれているおかげかもしれません。

大明日の選日法

大明日の選日法では、十干と十二支を組み合わせて日数を表すものとした、六十干支を用います。

全部で60通りある組み合わせのうち、25通りが大明日として定められています。

己巳・庚午・辛未・壬申・癸酉
丁丑・己卯・壬午・甲申・丁亥
壬辰・乙未・壬寅・甲辰・乙巳
丙午・丁未・己酉・庚戌・辛亥
丙辰・戊午・己未・庚申・辛酉

大明日|太陽の光が明るく照らす大吉日 まとめ

あらゆるものが明るく照らされる大明日は、25通りの組み合わせを使用するのが一般的ですが、正しくは21通りではないかという説も存在します。

吉凶が気になる身としては、縁起の良い日が、多いに越したことはないですよね。