流行りの感染病で国からの休校要請で出るなんていう事態は、わたしが生まれてはじめてのことです。
家族や知人が新型ウイルスに感染してしまったという方は、大変な思いをしていると思います。
さて、感染症は、古くは疫病と呼ばれてきました。
現代では、インフルエンザがもっとも身近なものではないでしょうか。
また、ウイルスの他に菌や寄生虫によるものがあります・
そのなかでも、特に気をつけなくてはいけないのが、ウイルス感染症です。
非接触で感染することがあるので、用心しないとあっという間に広まってしまいます。
新型コロナウイルスによる影響で、マスクやトイレットペーパーまで店頭から無くなるという騒動にも発展していますが、こういう時期は悪質で不確かな情報も広まるので気をつけてください。
疫病と運気
疫病は、古くから「穢れ」のひとつとされてきました。
疫病が発生すると、多くの人が病気や死の穢れに触れることになります。
さらに、悪質な情報に騙されるといった事件の発生原因になることもあります。
また、災害では地域住民が結束するという好転が見られる場合がありますが、疫病は逆に人と人とのつながりを断つ傾向があります。
経済的にもかなりのダメージを被ると予測している専門家がいますが、後々ひびくことも考えられます。
このように、疫病が発生すると悪いことが起こる可能性が大きく膨れ上がるのです。
疫病が「穢れ」とされてきた理由がおわかりいただけたかと思います。
つまり、この時期は運気が著しく低下しているのです。
運気を回復するために
では、運気を回復するためにわたしたちがするべきこととは何でしょうか。
それは、前回にも紹介した忌中と同様に慎んで行動するということです。
お話しましたとおり、疫病は「穢れ」ですから、この穢れに触れたわたしたち日本人、いや今や全世界の人々が「忌み」の期間となっているといえます。
神頼みをしたい気持ちはよくわかりますが、忌みの期間に穢れた身で神様の御前に立つことはおやめください。
神社参拝において、神様の前に立つ時は、まず手水舎で手や口を清めるでしょう。
意味は違いますが、ウイルス感染症を予防する手洗いうがいも、穢れを落とすことと似た効果があります。
いま、わたしたちには、心身ともに清潔を保ち、慎んで行動することが求められていると言えるのではないでしょうか。
わたしがなぜ、金運アップの研究をしているかというと、あるきっかけがあったからです。私の友人は、ロト6の攻略をしていました。
ロト6の1等当選確率は600万分の1と言われていますが、数字を自分で選ぶという仕組み上、攻略できるように思えたのでしょう。
しかし、600万分の1っていったら、ほぼ運ですよね。
そこで私が思ったことは「ロト6を攻略するよりも金運を上げたほうが早いのではないか?」ということでした。
そして、金運アップの研究をするうちに、「貧乏には原因と結果がある」ことに気づきます。
これらの原因を追求していくうちに、わたしの心が豊かになり、「金運とはこういうものだったのか」と気づいたのです。
それは「金運アップしてどうするのか?」ということです。
金運アップできる人、できない人、全ては「原因と結果」があるはずです。
わたしは、これをみなさまと一緒に省察していきたいと思い、メルマガを配信することにしました。
開運日カレンダーに十二直、二十八宿、それぞれの吉凶をわかりやすく表示し、簡単に吉凶の判断ができるような新カレンダーを制作しています。