林五 FIVE WOODS 財布

財布はお金を持ち運ぶ、支払うといった機能面以外にも、毎日身につけることでファッション小物の一端を担う重要なアイテムです。
ビジネスシーンでは目立つ財布よりも落ち着きのあるデザインが好まれます。
また、自己主張が必要となる業種の方にとってはインパクトのある財布が人気です。

株式会社 林五

このように多種多様な業種や年齢層を問わず、持っているのが財布です。
なかでも社会人の財布選びに注目しているのが林五(ハヤシゴ)です。
林五は明治23年(1890年)、急速な洋風化を予見して革鞄やトランクを中心に製造し、衣料品の卸問屋が立ち並ぶことで有名な久太郎町で創業しました。
当時の時代背景から考えて、創業130年の老舗革製品ブランドらしく、ルイヴィトンなどの海外有名ブランドと共通する部分が多々あります。

Japan Master Made FIVE WOODS

FIVE WOODS(ファイブウッズ)は林五のプライベートブランドとして誕生しました。
素材から縫製まで生産におけるすべての工程にこだわりと、創業130年の誇りが込められています。
「Japan Master Made」という表現は林五の誇りと高い技術力を示しています。

FIVE WOODS(ファイブウッズ)の財布

林五のエキゾチックレザー財布
林五のエキゾチックレザー財布

ファイブウッズは現在でも大阪の中心に本社を置き、兵庫県姫路のタンナーが鞣した革を大阪の工場で仕上げられます。
つまり、ハンドメイド in JAPANの革専門メーカーなのです。

また、ファイブウッズは伝統的な牛革製品だけでなく、エキゾチックレザーにおいても優れた技術を持っているようです。
特に高い技術を必要とされるエイ革製品や鮫革製品を取り扱っていることがそれを示しています。

さらにエイ革や鮫革は入手が困難なことでも知られています。
これも創業130年を誇る老舗メーカーだからこその強みでしょう。

姫路タンナー 牛革の財布

姫路のタンナーによって鞣された牛革は、大阪の仕上げ工場にて艶やシボといった革のもつ豊かな表情が生み出されます。
昔ながらの手作業により生み出される味わいと頑丈さは、まさに伝統の技です。
また、牛革の財布は、完成して終わりではありません。
使い始めることでその財布の歴史が始まります。
使い込まれ、経年変化を楽しめる牛革こそ、本物の革財布と呼べるのです。

スティングレイ(ガルーシャ) エイ革の財布

日本でも古くから武具などに用いられてきたエイ革は、勝負運を高める第三の目を持っています。
すべすべとしたポリッシュ加工、ゴツゴツ感が心地よいノンポリッシュ、どちらも手に馴染みやすく肌触りも最高です。
昔から牛革20年、エイ革100年と言われるほど、エイ革は耐久力に優れ、丈夫で型くずれをせず、汚れにも強いのが特徴です。
カラーバリエーションは社会人の財布を意識しているからなのかブラックとネイビーの2色のみですが、エイ革財布で55,000円という価格は比較的リーズナブルと言えるでしょう。

第三の目やポリッシュ加工など、エイ革の財布について詳しくはこちら↓
エイ革の財布で金運を招く|武士に好まれた先を見通す神の眼

シャークスキン 鮫革の財布

希少性の高いシャークスキン(本鮫革)の財布を製造しているメーカーは非常に珍しいです。
鮫革の財布は男女問わず飲食店を経営している方に好まれる財布ですが、素材の希少性から本格的なラウンドファスナータイプの財布にはなかなか巡り合うことができませんでした。
よく鮫肌と言われる通り、鮫革は独特のザラザラしたシボの質感が特徴です。
また、革製品の中でも鮫革は水に強い特性を持っています。
そのため、マットなザラザラ感は使い始めのみで、長年愛用することで艶が出てくるので経年変化を楽しむことができます。
ファイブウッズの鮫革財布はブラック、ネイビー、ワインの3色です。
比較的落ち着いた色味なので男女問わず持つことができます。
さらに、ラウンドファスナータイプの背の部分にベルトが施されているので使い勝手も抜群です。

珍しいシャークスキンの財布を取り扱っているファイブウッズはこちら↓
林五のオリジナルブランド【KUBERA 9981】

FIVE WOODS 林五 まとめ

ファイブウッズ(林五)は社会人の財布選びとして以下のことを優先していることがわかります。

  • 落ち着きのあるデザイン
  • 素材にこだわる
  • 丈夫で長持ち
  • ハンドメイド「Japan Master Made」への誇り
  • 経年劣化を楽しめる

このように社会人の財布に必要なディテールを追求したブランドが創業130年を誇る老舗革メーカー林五です。

創業130年の鞄メーカー 林五のオリジナルブランド【FIVE WOODS】

わたしがなぜ、金運アップの研究をしているかというと、あるきっかけがあったからです。私の友人は、ロト6の攻略をしていました。
ロト6の1等当選確率は600万分の1と言われていますが、数字を自分で選ぶという仕組み上、攻略できるように思えたのでしょう。

しかし、600万分の1っていったら、ほぼ運ですよね。

そこで私が思ったことは「ロト6を攻略するよりも金運を上げたほうが早いのではないか?」ということでした。
そして、金運アップの研究をするうちに、「貧乏には原因と結果がある」ことに気づきます。
これらの原因を追求していくうちに、わたしの心が豊かになり、「金運とはこういうものだったのか」と気づいたのです。

それは「金運アップしてどうするのか?」ということです。

金運アップできる人、できない人、全ては「原因と結果」があるはずです。

わたしは、これをみなさまと一緒に省察していきたいと思い、メルマガを配信することにしました。

開運日カレンダーに十二直、二十八宿、それぞれの吉凶をわかりやすく表示し、簡単に吉凶の判断ができるような新カレンダーを制作しています。