あなたは結婚していますか?
それとも独身ですか?
結婚して家庭ができるといままでやってきた生活ができなくなったり、新しい喜びが増えたり、人それぞれに感じることはあるはず。
結婚しようか迷っている方、結婚には興味のない方、結婚できないという方も、結婚と家庭のメリットについて少しお話しますのでお付き合いください。
実はわたしは家庭を持つメリットがあると思っています。
特に仕事などで成功を望む場合、結婚をして家庭をもつことは大きなメリットがあります。
どちらかというと、デメリットのほうが注目されがちなので、まずはデメリットから考えるのもいいかもしれませんね。
結婚して家庭をもつメリットとデメリット
まず、メリットとデメリットについて。
よく言われていることですが、意外にメリットは他愛のないことだったりします。
特に迷っている方や興味のない方にはデメリットのほうが気になるでしょう。
結婚のメリット
よく言われているのが次の5つです。
- 好きな人と一緒にいられる
- 子供を持つと毎日がたのしい
- 世間体や信用度があがる
- 独りで居るより共働きできるから自由なお金が増える
- 家事の分担ができる
まずは1番の「好きな人と一緒にいられる」というのは、最初のうちだけかも知れませんね。
そのうちわずらわしくなったりする人もいます。
2つ目の「子供」に関してですが、これも子供を授かりたい人と、そうでない人がいるので決定打にかけますね。
3つ目、世間体や信用度というのは、おそらくそれほど気にならないと思いますよ。
信用に関しては確かに信用度はあがります。
何の信用かというと、悪く言ってしまえば「家族がいるから簡単に逃げられない」ということです。
やらなければならない理由があるから、必ずやり遂げるだろうとか信用を落とせないリスクを持つだけとも言えます。
4つ目、これは2馬力ですよ! 家族との生活には、出費も増えるでしょうが、2馬力はやはり強みです。
5つ目、家事の分担は理想なのかも知れませんね。
この口論が原因で不仲になったりもしますので、諸刃の剣です。
結婚のデメリット
- 結婚式や生活にお金がかかる
- 他の異性と浮気できない
- 親戚づきあいが面倒くさい
- 独りの時間がなくなる
1つ目は、結婚費用です。
こんなのしなければいいじゃないですか。
次に2つ目、浮気は二人の問題です。
勝手にしてください。
3つ目、今までになかった付き合いが増えます。
確かに面倒なところもありますが、子供をみてくれたり、メリットもありますよ。
うまく使えば良いのです。
4つ目、これが一番といってもいいデメリット。
みなさん、実は「独りの時間がなくなる」と思っているようですが、実際に結婚して家庭をもつとそうでもないことに気づきます。
結婚すると孤独の時間が増える!
結婚して家庭をもつとやはり気になるのが独りの時間です。
「子供ができたら、さらに時間がなくなる」なんて思っていませんか?
確かに、家族と共にする時間が増えるので、独りの時間が減るのは当たり前です。
ただ、あなたは独りでどのくらいいるでしょうか?
独りがつまらないから友達と遊びにいったりしてませんか?
無駄な付き合いをしていませんか?
実は家庭をもつと独りでいられる時間が増えるというのが私の答えです。
私は家族と一緒に夕食を食べますが、それ以外は部屋も別々、常に孤独です。
家族と一緒にごはんを食べるだけで、さみしいなんてまったく思わなくなりました。
これが結婚の最大のメリットだと私は思います。
孤独は成功へのチャンス
起業するにも仕事で出世するにも孤独はひつようです。
なにせ、仕事に集中したいわけですから友人からの誘いなんていらないはずです。
しかし、孤独に耐えられなくなるとストレスがたまり、ついつい遊びに行ってしまいます。
私はよく「また利のない付き合いをしてしまったなぁ」と時間の無駄遣いに後悔してしまうのです。
それが「孤独に耐えれる」ようになったらどうでしょう。
私はいま家族とごはんを食べるだけでストレスを発散でき、余計な付き合いを切り捨てることができるようになりました。
部屋にこもりっきりで仕事に打ち込めるのです。
「孤独」は成功へのチャンスだと私は思います。
あなたも遊びにまどわされて仕事を放置しているのでしたら、それはさみしさからのストレスでしょう。
何かを成し遂げようとするとき、家族がいてよかったなぁと私は思うんですよ。
わたしがなぜ、金運アップの研究をしているかというと、あるきっかけがあったからです。私の友人は、ロト6の攻略をしていました。
ロト6の1等当選確率は600万分の1と言われていますが、数字を自分で選ぶという仕組み上、攻略できるように思えたのでしょう。
しかし、600万分の1っていったら、ほぼ運ですよね。
そこで私が思ったことは「ロト6を攻略するよりも金運を上げたほうが早いのではないか?」ということでした。
そして、金運アップの研究をするうちに、「貧乏には原因と結果がある」ことに気づきます。
これらの原因を追求していくうちに、わたしの心が豊かになり、「金運とはこういうものだったのか」と気づいたのです。
それは「金運アップしてどうするのか?」ということです。
金運アップできる人、できない人、全ては「原因と結果」があるはずです。
わたしは、これをみなさまと一緒に省察していきたいと思い、メルマガを配信することにしました。
開運日カレンダーに十二直、二十八宿、それぞれの吉凶をわかりやすく表示し、簡単に吉凶の判断ができるような新カレンダーを制作しています。